2023.12.7
ヨーロッパ国際ピアノコンクール

11月末からコンクール続きのうれしい悲鳴な教室です
先週、ヨーロッパ国際ピアノコンクールの全国大会がTOKYOFMホールで行われました。
初めての会場で、響などもわからずそして急遽出番の前2人が欠番になりグループでの演奏となってしまいバタバタでしたが落ち着いて素敵な演奏をしてくれました
最近のコンクールはどのコンクールもとてもレベルが高くなってきておりプログラムを見て目を丸くするばかりです。
私ももっともっと精進せねばとは思うのですが、もう追い越されてしまいます。
結果発表が20時だったこともあって、来る場で来ていた私が会場に残り結果をお聞きしました
壇上でお名前も呼ばれ表彰も受けることができる賞に入賞できてホッとしています。
上位3賞は逃してしまい、入賞者記念演奏会への出場権は取れなかったのですが本人もご家族も演奏には満足してくださっていて、もうすでに前向きに進んでいらっしゃいました。
コンクールには必ず結果が伴います。
人が人をジャッジする。それも感性の分野でのジャッジにはいろいろな思いもつきまといます。
それでも結果を残せる人が強いのだとは思いますが、結果だけでなくそれを今後どう活かしていくか、そしてここまでの道のりはどうだったかをきちんと自分の中に落とし込む人こそがこの先強くなっていけると思いますので、それを信じてこれからも一緒に歩ませていただきたいなと思います
ディプロマ賞おめでとう!!
感動できる演奏をありがとう
東京タワーへ登ったそうです
そこで可愛いブーケになったチョコを買ってきてくれました
早速待ち時間にパクッと
甘いものには目がないです❤︎